男性にとっても女性にとっても「彼女」という存在は特別なものです。だからこそ、彼氏にしかできないことをしたがるわけです。
その1つに「キスマーク」があります。
見えないところならまだしも、首筋や鎖骨付近など、普通に見えてしまう場所にしたがる男性の心理とは一体どういうものなのでしょうか。
① 俺の彼女証明書
キスマークを付けられるのは彼氏の特権でもあります。「この女は俺のものだ」という証明なわけです。
自分だけ、という優越感が心地よいのです。
② 浮気防止
キスマークを付けることで簡単な浮気防止になります。
キスマークを付けるのも自分だけ、キスマークを見るのも自分だけ、だからこそ他の男性が入ってこないと考えられます。
③ チラリズム
キスマークは見えそうで見えないところに付ける人がいます。このチラリズムに快感を覚える男性も多いのです。
鎖骨あたりに付けたがる男性はこのタイプですね。
④ 遊び心
いちゃついていたりしていると、その場のノリでいつもは考えられないようなことをしてしまうことがあります。
特に男性は、彼女に対して「俺の言うことなら聞いてくれる」という優越感からキスマークを付けてしまうことがあります。
⑤ 女性が喜ぶ
キスマークは何も男性の満足感を満たすだけのものではありません。
それをされ、「俺の女」としてくれることに快感を覚える女性も多くいます。
⑥ 女性の困り顔がたまらない
多くの女性はキスマークが周囲の人に見られることを恥ずかしがります。だからキスマークそのものを嫌がる女性も多いでしょうし、特に見えやすい場所(鎖骨やうなじなど)は特に嫌がります。
そんな困り顔がかわいくてたまらないんです。
⑦ セクシーに見える
キスマークは女性の色気を倍増させてくれます。表と裏の顔がある、そんな勝手な妄想をしてしまいます。
⑧ いつでも俺を思い出して欲しい
キスマークは女性の記憶にしっかりと刻まれているはずです。
キスマークを見て、自分といちゃついていたころを思い出して欲しいと思っています。
⑨ 優越感
キスマークを付けることは限られた人間しかできないことです。彼氏になったとしても必ずできるとは限りません。
それだけ愛されているという自信が沸いてきます。
まとめ
キスマークは愛情表現の一種です。しかし、男性は付けるだけ、実際に付けられた女性はいろいろと気をつけなければならないことが出てきます。
だからと言って嫌がりすぎると冷めることもあるので、彼氏の様子を見ながら判断しましょう。