恋人からの愛情を感じた行動5選

恋人からの愛情を実感したときは、幸せな気分になれるもの。しかし、どんな行動が愛を感じさせるかはっきりと分かっている人は多くないでしょう。そこで今回は、「彼氏からの愛情を実感した瞬間」を女性にインタビューし、まとめてみました。

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1毎日仕事終わりに連絡をくれる

「私が寂しがり屋なのを知っているから、彼は毎日仕事終わりに連絡をくれるんです。彼の仕事は激務なのに、私が寂しくないようにしてくれてるのかなって思うと、彼の愛情を感じますね」(20代前半/経理)

マメな連絡を怠らないパターンです。放置されると不安に感じる人も多いなか、恋人に安心してもらおうという努力が伺えます。電話をする時間がなくても、メールやメッセージのひとつは送ってあげるといいでしょう。

2寝ぼけながら抱きついてくる

「一緒に寝ていると、朝寝ぼけながら抱きついてきます。ときどき、私がベットを離れていると、一生懸命私を探そうとしている彼が愛おしいです。私を求めてくれていると思うと、好きでいてくれてるのかなって、安心します」(20代後半/化粧品販売)

添い寝しているときに有効なパターンです。無意識に恋人を求める姿に、キュンとする女性も多い様子。朝方、起き抜けには恋人を抱きかかえると、良い愛情表現となるでしょう。

3将来のことを話してくれる

「『今年は会えて良かった。来年は会えないかもしれないけど、再来年の誕生日はその分盛大にお祝いするから!』って、海外勤務の彼に言われました。そんなに先のことを、私と考えていてくれてることが嬉しかったですね」(30代前半/企画営業)

将来像を描く際に、恋人が隣にいることをほのめかすパターンです。別れる気がないことや、この先もずっといたいという想いを、間接的に表現できます。

4好みを把握してくれている

「彼がアイスを買ってくるときは、いつもチョコミント。バニラやチョコじゃないのが不思議で、彼に理由を尋ねてみたら『だって、チョコミント好きなんでしょ?』って。前に私が話していたのを覚えていてくれていたみたいで、嬉しかったです」(20代前半/アパレル)

好きなモノや嫌いなモノなどを把握することで、相手に「この人は自分のことを分かってくれている」と思わせるパターンです。食事をするときには、相手の好きなものをさりげなく多めにとりわけてあげるといいかもしれません。

5体調を崩したときに心配してくれる

「何かの拍子に、風邪気味だということを相手に伝えたんです、すると、3日後くらいに会ったときに『風邪大丈夫?』と一番に心配してくれました。些細なことなのに、心配してくれてるんだと思うと、この人の彼女で良かったと思いましたね」(20代後半/建築事務)

誰かに側にいてほしい……体調を崩しているときには、そんな感情を抱きがち。また、身の回りの世話をしてくれた人には、ただただ感謝の気持ちでいっぱいになるものです。看病に行くときには、消化の良い食べ物やスポーツドリンクなどを差し入れに持って行くと、さらに喜ばれるでしょう。

人は、些細なことで愛情を感じるもの

行動自体は些細なものでも、人は愛情を感じる生き物です。恋人の行動で愛情を感じたことがあったら、自分も同じように、相手を想った行動をとれば、お互いに幸せを感じることができるでしょう。

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