2人きりの楽しいデート! …のはずが、お相手のデート中の行動に幻滅した経験はありませんか?
好きな人とのデートは、全力で楽しみたいですよね。
そして、自分と同じくらいお相手にも楽しんでもらいたいもの。
「ありえないんですけど…」と思われないためにも、デート中には絶対NGの行動をご紹介します。
男性目線
まずは、男性目線の「こんな女性に幻滅した!」というエピソードをご紹介します。
思い当たることがあったら要注意かも?
俺よりもスマホが好きらしい
「ドライブデートに連れて行った時、助手席で彼女は延々と友達とメッセージのやり取りをしていました。
信号待ちの時くらい話してくれても良いと思うのに、ずっとスマホと向き合っていて、こっちすら見てくれませんでした。
話しかけても『そうだねー』と軽い返事ばかり。あれには幻滅してしてしまいました。」(男性/21歳/学生)
せっかくのドライブデートなのに、なんてもったいない!
放置されると、楽しいはずのデートも楽しめなくなりますよね。
運転してくれている彼を気遣って「飴いる?」などと声をかけたり、一緒にいる時間を楽しむ姿勢を見せることが大切でしょう。
そんなに写真撮る?
「SNSに写真を載せたいからと言って、何かにつけて写真を撮りまくる彼女。
食事の時は『待ってまだ写真撮ってない!』と撮影待ち。
ツーショットを撮ると『今の盛れなかったからもう一回!』と始まる撮影会。
正直、早くご飯食べたいし盛れなくても可愛い…というか面倒くさい。」(男性/20歳/学生)
楽しい思い出を写真に残そうとしてくれる気持ちは嬉しいものの、やはり限度がありますよね。
女友達同士ならば楽しい自撮り大会も、彼にとっては面倒くさいだけかも?
彼の表情を読み取って、適度な枚数にしておきましょう。
また、盛れなかった事を話すよりも、「この写真、すごくカッコいい!」と彼を褒めると自撮り大会も楽しくなるかも?
女性目線
次は、女性目線の「こんな男性に幻滅した!」というエピソードをご紹介します。
共感するエピソードはあるでしょうか?
車に乗ると人が変わる…
「普段は温厚で優しい人なのに、車のハンドルを握ると一変。
無理な割り込みや追い越し、クラクション鳴らしまくり。
しまいには窓をあけて『どこ見てんだ!』と怒鳴る始末…引いてしまいました。」(女性/23歳/会社員)
男性目線でもエピソードとしてご紹介したドライブデート。
女性目線でも幻滅する瞬間としてあげられました。
ギャップに萌える…? と思いきや、やはり変わりすぎるのは考えもの。
助手席に座っていて恥ずかしくなってしまいそうですよね。
見逃せないマナーの悪さ
「彼とデート中に一緒に歩いていたら、飴の包装紙をポイ捨てしているのを見てしまいました。
デート中にそのマナーの悪さは見逃せませんでした。
もちろん拾わせたけれど、一気に冷めてしまいました。」(女性21歳/学生)
デート中のマナーは目についてしまいますよね。
ポイ捨てはもちろん、食事のマナーなども女性が幻滅するポイントとしてよくあげられます。
デート中にマナーが悪いならば、普段の彼はもっとひどいのかも…と疑ってしまいそう。
お相手の視線を意識して
いくら服装をバッチリ決めたり、メイクを頑張っても行動が伴わないと幻滅されることがあります。
これを回避するためには、隣にいるお相手の視線を意識して行動することが大切です。
だからと言って、緊張してガチガチになる必要はありません。
あくまでも自然体で。「これをしたら、お相手はどう思うだろう?」と少し考えるだけで、大きく変わってきます。
デートをお互いが楽しむためには、思い合う気持ちが必要です。
これを機に、今までのデートを振り返ってみてくださいね!
画像出典:http://free-images.gatag.net/
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