1回目のデートはなによりも大切
1回目のデートが終われば、2回目のお誘いもされたいですよね。
それならば、2回目のお誘いもされるよう気をつけなければいけません。
この記事では、2回目のデートに誘われるコツを6つご紹介いたします。
2回目のデートに誘われるコツ
1 デートを思いっきり楽しむ
デート中、女性が楽しそうにしていれば男性も安心します。特にそれが男性の決めたプランだった場合、男性は自信を持つでしょう。
女性はできるだけ楽しさをアピールし、男性に「彼女は楽しんでくれている」「喜んでいる笑顔が可愛い」なんて思ってもらえれば大成功です。
喜怒哀楽、特に喜びを表現できる女性は「素直な女性」と思われ男性に好かれやすくなります。嬉しかったことは大げさなくらいアピールしておくのが良いですね。
2 TPOに合わせたファッションをする
大人の女性ならTPOに合わせたファッションをするのが大切です。どんなに愛らしいハイヒールを履いていたとしても、デート内容がハイキングならNGですよね。
ハイキングならパーカーにスニーカー、ゆったりと観光地巡りならカジュアルな服装にローヒールなど、その場に適した格好をしてください。
「どうしてもこのワンピが着たいの!」という場合は、そのワンピに適したデートプランを女性側から提供するのもアリですよ。
3 相手の話に興味をもつ
自分に興味をもってくれない相手に興味はもてません。会話するときは、相手の話に耳を傾け、興味をもつようにしましょう。
「それでそれで?」「もっと詳しく教えて」と言えば、男性も嬉しくなってどんどん話してくれます。
どうしても興味が持てないようなら、「へー」「すごーい」「私知らなかった、物知りだね」など、適当なあいづちだけでもしてください。
それだけで相手の気持ちが随分違いますよ。
4 次のデートを予感させる
たとえば「最近CMでやっている映画、気になるんだよね」「遊園地へ行きたいな」など、行きたい場所を伝えれば「じゃ、次はそこにする?」とデートプランが決まりやすいものです。
または、二人で歩いているときに「あそこのカフェ、素敵ね。そのうち行ってみたい」と言えば、二人でカフェに行くデートプランは容易にできそう。
そうやって次のデートを予感させれば、次回のデートもスムーズに意識できます。
5 支払う気がなくても会計では財布をだす
割り勘が主流になったとしても、ご馳走してほしいと思うのが女性の本音。でも、だからといって「ご馳走してね」と言うわけにはいきません。
こちらも財布をだし、支払う姿勢をみせましょう。もしそこで「ここは俺が」と言われれば、素直に「ありがとうございます」とお礼を言えば大丈夫。
また、「私は割り勘派!」という女性でも、男性が払うと言ったときには素直に従うのがベター。会計時に「私も払います」と駄々をこねだすと可愛くない女になってしまいます。
6 別れ際には笑顔で「楽しかった」
「終わりよければすべてよし」と言われるように、最後はとても大切です。
お別れの際には、今日一番の笑顔で「楽しかった」と伝えてください。できれば「次も楽しみにしています」という言葉も添えて。
デートプランを考えた男性にとっては「今日は楽しかったかな」「満足してくれたかな」と不安になるものです。その不安をきちんと拭ってあげてくださいね。そうすれば、男性は「またデートに誘おう!」という気持ちになります。
楽しいデートなら必ず次はある
大切なのは”一緒に楽しむ”ということ。
初めてのデートが楽しいものだったら、次も必ず楽しいと思いますし、早く2回目のデートをしたいと願うものです。
自己満足にならず、まずはお互いに楽しいデートにしましょう!