どこから見てもお似合いカップル、本人達も自覚している正真正銘のカップル、それでも結婚に踏み切ることはできず、ずるずると交際が続いていることがあります。
こういうとき、女性が結婚を強く意識しても男性は特に変化がないことがあり、その温度差に女性はショックを受けてしまうことがあります。
今回は、そんな彼氏に結婚を強く意識させる方法をご紹介します。
①半同棲/同棲にチャレンジ
結婚をすると四六時中一緒にいることになるので、見たくない部分も見えてしまうことがあります。
そこで「こんなはずじゃなかった」と幻滅にならないように、何ができるのでしょうか。それこそが「半同棲/同棲」です。
そして、この目的は相手を見極めるだけでなく、相手の「嫌なところ」を受け入れられるかどうか、つまり自分自身を見極めることを目的としています。
心構えさえあれば乗り切れるでしょう。
②ペアのグッズを増やす
あなたは彼女ですから少しくらい特別感、つまりワガママを言っても許されるでしょう。
ペアの食器、ペアの部屋着など、ほんの少しでもペアであるものを増やしましょう。
そして共に生活をしている空気を出すことで、彼氏に結婚に対するハードルを下げておきましょう。
③既婚カップルとの食事会
そもそもなぜ彼氏が結婚に対して積極的に動いていないのか……。それは結婚生活を意識できないからでしょう。
そこで既婚者カップルとの食事会なんかをしてその疑問を解消してもらうと良いでしょう。
彼氏が「結婚しても普通だな」と思ってくれれば最高ですね。
④男友達と遊ぶことを認める
結婚をすると家庭を大切にしなければなりません。それが逆にプライベートの時間がなくなると不安視している部分でもあります。
特に交際中、男友達とも楽しく遊ぶに行くようなタイプの彼氏であれば、結婚に対して潮向きになることも当然です。ある程度の自由時間、プライベートタイムは与えてあげると良いでしょう。
結婚へのハードルを下げよう
男性は女性との結婚によって予期せぬ束縛を恐れています。
「結婚したら自分の時間が持てないんじゃないか」「結婚したら尻に敷かれるんじゃないか」
だからこそ、「私と結婚してもいつも通り楽しいよ」と彼氏に刷り込んでいくことが重要です。