もう初対面も怖くない！　人見知りを改善・克服する5つの方法

人見知りでは恋愛がしにくい？

「人見知りのせいで、うまく恋愛ができない……」なんていう方も多いのでは？

異性とコミュニケーションをとりたいのに、人見知りなのは困ってしまいますよね。この記事では、人見知りを改善・克服する方法を5つご紹介いたします。

人見知りを改善・克服する方法

1　 あいさつだけは自分からする

人見知りにとって、誰かに話しかけるのは至難の業。しかし、何もしなければ話しかけてもらえることも難しく、もしかしたら話しかけ辛い人と思われている可能性も。

そんなときのために、せめてあいさつだけは自分からしてみましょう。

たとえ元気よくあいさつができず、「お、おはようございます……」と消極的なあいさつだったとしても、あいさつはあいさつです。

されたほうはあなたを意識しますし、あいさつができる人は魅力的に映ります。

2　人見知りであることをはじめに伝える

人見知りだとわかれば、あなたが言葉に詰まったり少し無愛想だったりしても、相手は気にならなくなります。

印象の悪い出来事があったとしても、すべて「人見知りだしね、しょうがない」と思ってもらえるため、ぜひ最初に人見知りであることを告白しましょう。

もし余裕があれば、「人見知りだから無愛想に思われるかもしれませんが、慣れてくるとちゃんと話せますので……。」と、“慣れてくれば大丈夫”という面もアピールしてください。

3　無理に話さず聞き役になる

どうしても自分から話さなければならない状況なら別ですが、そうではないなら聞き役に徹しましょう。

人は話を聞いてもらいたいと思う生き物です。

あなたが話をしっかり聞いていれば、「話をちゃんと聞いてくれる素敵な人」という印象を与えられます。できそうなら「そうなんだ」「すごいね」「よく知っているね」などのあいづちも入れてみてください。

より「聞いています」という感じがでます。

4　得意な話題を事前に用意しておく

自分から話さなければならないときのために、得意な話題を用意しておくのがベスト。

話題は明るい話題・誰でも話せそうな話題がいいですね。集まりの場によりますが、初対面で殺人事件やノーベル化学賞の話を好んでする方は少ないと思います。

まずは面白いと思った映画や出身地の話題、最近食べた食事で美味しかったものの話で十分ですよ。きちんとした相手なら、必ずその話題を広げてくれます。

5　誰もあなたを気にしていないと考える

あなたが世界を恐怖に陥れるようなテロリストなら別ですが、ごくごく一般の人間ですよね。人は、あまり他人のことをみていないものです。

人見知りのため自意識過剰になり「今、変な顔しちゃったかな、気持ち悪いと思われていたらどうしよう」「人見知りでどもっていることを笑われたらどうしよう」と思ってしまうかもしれません。

でも、大抵は取り越し苦労。あなたと同じく、相手も自分自身のことにしか意識を向けていないと思いますよ。

人見知りはコントロールができる

ものの考え方ひとつで、人見知りはコントロールができます。上記に書かれていることを参考にして、自分に合う人見知りのコントロール方法を得てくださいね。

それさえできれば、きっと素敵な出会いができますよ！