ドキドキしすぎて好きな人と話せないときのコツ・3つ

同僚や男友達となら普通に話せるのに、好きな人の前に出ると緊張してしまっていつもの自分が出せない、もっと話したいのに……。

そんな悩みを持つ乙女は多いのではないでしょうか？

会話は気になる彼と接近するためには必須。今回はそんなときにドキドキせずに話すためのコツをご紹介します。

①挨拶を習慣にする

好きな人と会ったときには自分から挨拶することを心がけましょう。いつも声をかけていれば相手だって心を開いてくれ、次の会話のきっかけにもなります。

最初は「おはよう」「久しぶりだね」「元気？」など一言だけでOK。「そのシャツの色、似合ってる」など、外見を褒める言葉もおすすめです。

いつもうまく話せないし表情だって硬いし、相手だって迷惑なはず……なんて勝手に決め付けていませんか？

好きな人の前で緊張してしまうのは不安があるからです。余計なことを考えすぎるとさらにハードルが上がって話しにくくなってしまうもの。

女性から笑顔で話しかけられて嫌な気持ちになる男性はいないことを忘れないようにしましょう。

スムーズに話せないなら相手に話してもらえばいいのです。オーバーぎみに相槌をうつ、適度に質問を入れる、そして相手に興味を持っている表情をする。

これらを意識するだけで男性はどんどん話してくれるはず。わからないことを教えてもらったり何かをお願いしたりといった言動で男性を頼るのもおすすめです。

彼にもっと近づきたいのにうまく話せないと焦ってしまいますが、好きな相手を目の前にすると緊張するのは当たり前。

思わず失敗ばかりが目に付いて落ち込んでしまいがちですが、そんな自分のことも受け入れてあげて恋愛のドキドキを楽しんじゃいましょう。