好きな人とはもっと楽しく話したい、でも緊張していつも言いたい言葉が出てこない。
そんなモヤモヤを抱えている人も多いのではないでしょうか?
でも会話を弾ませるためにはそのドキドキすらも利用することがポイントとなるんです。
①緊張も受け入れよう
好きな人を前にして緊張するのは当たり前。緊張してはいけない、という意識を捨てましょう。適度な緊張感は相手のこともドキッとさせる表情を作ります。
「もしかして自分のことが気になっているのかな?」と意識してもらえるかもしれません。
素直に「なんだか緊張する」と伝えてしまうのもかわいいですよ。
②質問やインスピレーションを大事に
うまく自分から話そうと思うと失敗してしまいがちです。会話は相手がいて成り立つものなので、好きな人に話題を任せるというのもひとつの手です。
ただ一方的に話してもらうのはもちろんよくありません。興味を持って相手の話すことや気持ちに共感を持つようにしましょう。
相槌や質問を入れながら、時には連想ゲームのように「じゃあこういうのはどう?」と話題を広げるのもおすすめです。
③会話が途切れたら目を見つめる
時には会話が途切れて無言になってしまうこともあるものです。そんなときには焦らずに相手の目を見つめてみましょう。
相手にとっても気まずければ何か話題を振ってくれるはずですし、そらさずに沈黙に耐えられるようならばかなり距離が近づいているという証拠です。
目を合わせる時間を増やすことでお互いの安心感も増します。
せっかくの時間を大切に
好きな人と話せる機会を「何を話そう」「話題がなくなったらどうしよう」と不安になって過ごすのはもったいないですよね。
最初から会話が盛り上がるとは限りません。
自分らしく会話を楽しめるよう、話したいことを前もってシミュレーションしておくのもおすすめです。