大好きな彼氏・彼女とはいつまでも付き合いたてのころのようにラブラブでいたいですよね。
カップルなら誰もが望むことですが、ずっと仲良く過ごせるための秘訣についてご紹介します。
① 二人の楽しみを作る
赤の他人である二人が付き合うと趣味や好き嫌いの違いが出てくるのは当たり前のことです。
考え方は違っても一緒に楽しめることを見つけることで共通の話題ができるだけでなく同じ方向を向く機会にもなります。
新しい趣味に挑戦する、定期的に旅行に行くなどがおすすめ。
② 相手の環境や価値観を認める
人にはそれぞれの生活や考え方があるものです。付き合っている相手がいるからといって恋愛のみを優先するというわけにはいきません。
お互いの仕事や環境、考え方、人間関係などを理解し認めてあげることが大切です。
③ 喧嘩はその日のうちに解決する
ラブラブなカップルでも時には衝突してしまうもの。喧嘩をしてしまった場合は翌日に持ち越さないことでいい関係を保ちやすくなります。
自分が悪いと思ったらすぐに謝るか、納得いかないときにはとことん話し合うようにしましょう。
④ 感謝は言葉にして伝える
相手がいてくれて当たり前、自分のために何かしてくれるのは当然という考え方では少しずつ相手の心が離れてしまうかもしれません。
一緒にいてくれることや愛情を持って接してくれることに感謝し、それを言葉にして伝えるようにしましょう。
⑤ 嘘や我慢しすぎはNG
嘘をつく、隠し事をするというのはラブラブでいたいなら当然避けるべき。また相手に嫌われたくないからといって言いたいことを飲み込んだりいつも我慢してばかりというのもよくありません。
相手に誠実であるということはよりよい関係には欠かせない要素です。
⑥ 異性としての魅力を磨く
一緒にいる時間が居心地よくなってくるとだんだん身だしなみに気を使わなくなってくるのはよくあることですが、外出するデートの際にはおしゃれをするなどメリハリを心がけましょう。
いつまでもドキドキしてもらうためには異性としての魅力を常に磨く努力を怠らないことが大切です。またそんな相手を褒めることも忘れないようにしましょう。
⑦ 相手を尊重する
愛されたい、大切にしてほしいという気持ちが強くなりすぎると相手のことよりも自分のことばかりを考えてしまいがちです。
いつまでもラブラブでいるためにはお互いが同じ温度であることも重要。
幸せにしてもらう、ではなく幸せにしてあげたい、一緒に幸せになりたいという気持ちで相手を尊重しましょう。
⑧ 名前で呼び合う
恋人のことをきちんと名前で呼ぶのは実はよい関係を保つためにはとても大切なことです。「ねえ」「ちょっと」などではなく、きちんと名前を呼んで向き合うようにしましょう。
二人だけのニックネームを考えればよりラブラブになれるかもしれませんね。
⑨ 二人のイベントを大切にする
関係がマンネリ化しないためにはイベントを楽しむことも大切です。とはいえ、クリスマスやバレンタインなどの定番のカップルイベントではなくてもOK。
誕生日や小旅行など、二人にとって重要な日をイベントとして一緒に楽しむことが大事なのです。
⑩ スキンシップを怠らない
ラブラブカップルにはスキンシップが欠かせません。
デートのときには手をつないで歩く、寝る前にはおやすみのキスをする、など恋人らしい行動を大切にすることが必要です。
いちゃいちゃするだけがラブラブじゃない!
常にベタベタとくっついているカップルも幸せそうですが、大人のラブラブカップルはほどよい距離感でお互いを尊重するものです。
相手に「ずっと一緒にいたい」と思ってもらえるよう、自立した魅力的な人間になることも大切です。
画像出典:http://free-photos.gatag.net/2013/08/29/070000.html
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