長引いてしまった女性とのメールのやりとり。
彼女に良い印象をもってもらったまま切り上げたいもの。
つっけんどんに「忙しいから」なんて終わらせ方をしないで。彼女を気遣った優しいメールの終わらせ方を一緒に考えていきましょう。
夜も遅くなってきたし、話もひと区切りついたし、そろそろメールを切り上げたいとき、1番自然に終わることができるフレーズですね。
ここで気を付けたいポイントは「明日」という言葉。
よく使う「今度」という言い方をしないのには訳があります。
「明日」という確実な時間を入れることによって、彼女に安心してもらうためなのです。
「また、明日」という言葉で、彼女は明日を楽しみにしていてくれますよ。
話は盛り上がってきたけれど、もうそろそろ寝なくてはいけない時間。
そんな時は彼女と次に会う約束をして、「会ったときに話そうね」と提案してみましょう。
会うまでの間のドキドキ感も、2人で共有できる気持ちとして、会ったときに盛り上がれるきっかけになるかもしれません。
彼女の睡眠時間が少なくなってしまうことを気遣って、遅くまで続いてしまったメールを終わらせましょう。
自分が「寝なくちゃ」ということを伝えるより、彼女は「私のことを考えてくれた」と嬉しく思うものですよ。
お互いに気を遣いすぎて、メールを終わらせるきっかけを失っている時には、男性の方に決断してほしいと思っている女性は、多いもの。
「強制終了」みたいにならずに、話題の切れ目のところで切り出してみてくださいね。
1日が終わってお疲れモードのときには、お互いを思いやっての「お疲れさま」の言葉が嬉しいもの。
「お互いにがんばろうね」と言うことで、あなたと彼女の間にしかない親密さも生まれてきます。
心地よい眠りに入れる、思いやりにあふれた言葉でメールを終わらせましょう。
こんなメールの終わらせ方なら、彼女もあなたも良い気持ちで眠りにつくことができそうです。
お相手への思いやりというのは、どんな場面でも大切なものなのですね。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。