気になる男性と普通の友達以上には仲がいいけれど、それからの進展の仕方がわからない、そんな悩みを持つ女性は多いのではないでしょうか。
あと一歩を進めるためのヒントをご紹介します。
① 接する機会を増やす
ある程度仲がいい男性とは連絡も気軽にとれるはず。
なにげないメールを送ったり買い物に付き合ってもらったり、なるべく接する機会を増やしましょう。
コミュニケーションを続けることで今の近い距離を維持することができます。
② おもしろキャラを卒業する
友達として男性から見られている場合、「いいやつ」「おもしろい」と判断されていることから恋愛対象にならないケースもあります。
いつも笑いをとりにいったり、鋭いつっこみを入れたりすることが当たり前になっている場合は注意しましょう。
③ イメチェンで意識させる
時には片思いの相手の好みの服装で会ってみる、髪型を変えてみるなどのイメチェンをしてみましょう。
雰囲気を大きく変えることは男性からの評価を変えるチャンスにもなります。
いつも見せない顔を見せることでドキドキさせましょう。
④ 特別扱いをする
仲良しグループ内に片思い中の男性がいる場合は特に、他の男友達とは違う、もっと大切な存在として見ているということをアピールしましょう。
みんなの前で一番に気遣ったり褒めたりすることで特別に意識していることが伝わるようになります。
⑤ 女性としての弱い部分を見せる
いつも明るく冗談ばかりを言い合って楽しい関係も素敵ですが、男性は基本的に頼られるとうれしい生き物です。
ちょっとした相談をしたり落ち込んでいる姿を素直に見せたりすることで弱い女性であることを再認識させることができます。
⑥ 一番の理解者になる
他の友達よりもお互いをわかっている友達以上の男性に片思いをしている場合、相手にとってもあなたは他の女性とは少し違う存在になっています。
「一緒にいて楽しい」よりも「一緒にいると落ち着く」女性になりましょう。
「やっぱりこの子が一番だな」と思ってもらうことで友達関係から卒業できるはずです。
⑦ 他の異性の影をにおわせる
相手に女性として見てもらえていない場合には他の男性の存在を感じさせるのもひとつのテクニックです。
「合コンに誘われちゃった」「今度営業の人と飲み会なんだ」など、さりげなく周りの男性の存在をアピールしましょう。
「もしかしてモテてるのかも?」と思うと急に惜しくなって行動に移す男性は少なくありません。
⑧ 吊り橋効果を狙う
恋愛心理によく取り上げられる吊り橋効果。
高いところにかかった吊り橋やホラー映画、絶叫マシンなどのドキドキする経験を一緒にすることで恋愛関係に結びつきやすいというものです。
気軽に誘いやすい友達関係を利用してこれらの体験を共有してみましょう。
⑨ 好意を伝えるときは真剣なトーンで
仲のいい男友達に好意を伝えるのは照れくさいものですが、冗談にしてしまうと相手に真剣さが伝わりません。
「○○が彼氏だったらいいのにな」「私ってただの友達?」などアプローチするときは誠実さを表すことが大切です。
⑩ 都合のいい関係はダメ
「友達以上恋人未満」という関係が体のみの関係になってしまっている場合は危険です。
気楽で自由な関係は男性にとって責任がなく一番都合のいい状態。
本気になってほしいのならいったんその関係はリセットすることが必要です。
相手の性格に合わせて作戦を練ろう
友達以上恋人未満の関係から恋愛関係になるのは簡単なようでなかなか難しいものです。
ただそばで見ているあなただからこそわかることもたくさんあるはず。
相手の性格やタイプを研究して最適なタイミングで積極的に行動を起こすことで片思いからステップアップできるのではないでしょうか。
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