子供について

ペアーズを見ているとやはり子供が欲しいという男性が圧倒的に多数です。
しかし育児に関して理解のない&不利な現代社会の環境、共働きだろうが家事育児は女性の役割だといまだに思われている風潮、出産に伴う女性への負担(メンタル、体、キャリア)の多さと大きさを考えるとどうしても子供が欲しいという気持ちになれません。(子供は可愛いと思うのですが自分がその環境に耐えられる自信がありません…)
私の周囲には似た理由で子供は難しいと考えている女性も多いのですが、男性はどうして子供が欲しい方が多いのでしょうか?
本能で子孫が云々といった動物的思考ではない考えをお伺いしたいです。

女性 29歳 事務員 5

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  1. 女性 31歳 自由業 

    「共働き」で尚且つ、家事・育児は女性任せは、昔は他に看てくれる祖父母が一緒にいたからであって、今は子供を看てくれる祖父母がいない環境が多く、家事・育児で女性任せは大変な事だと思っています。また、仕事と家事・育児の両立は、早々と上手くいくものではないと思っています。中には両立出来る方もいますが、家庭は男女が協力して成り立つモノだと思いますし、女性に家事・育児を押し付ける男性は、もう古いです。私の両親は共働きではありませんでしたが、父は仕事をしつつ、家事・育児も積極的に参加していたし、母は出来る範囲で家事・育児をしていました。ただ単に自身の子孫を残したいが故に育児を任す男性は、動物的思考としか無いですね…。

  2. 女性 32歳 会社員 

    ①具体的に考えてはいない
    ②家族が欲しい
    ③老後の世話を頼みたい
    男女ともに子供を希望していない人の方が多いと思います。

  3. 男性 45歳 自由業 

    いてもいいなぁ、いたらいいなぁ的な事でできたらその先まで深く考えているとは限らないのでは?シングルマザーの方からのコメントあると参考になるかもですね。なにも起こらない時点でソコを深く考えすぎなくていい気がします。

  4. 女性 30歳 自由業 

    男性も一番は好きな相手との子どもが欲しいが大きいのではないでしょうか。
    あとは、親に孫の顔を見せてあげたいとか。
    そこまで気負わなくても、子どもの問題は夫婦一緒に考えればいいことです。
    あなた一人で考えたらそりゃ苦しくなるのは当然です。
    なので、結婚相手はなんでも遠慮せず相談できる相手をお勧めします。なにも我慢しなくてもいい相手です。

    あと、女性の場合子どものことを第一に考えますが、男性の場合はそのような決断をプロポーズする時に既にしてますからね。
    子どもを産んだら女性ばかりに負担がといいますが、将来の子どものこともひっくるめて女性のことを養っていこうと、男性は結婚する時に覚悟するわけです。
    だから、より一層仕事に力を入れてしまうのです。
    マイナス面ばかり見てしまっては苦しくなるのも当然なのでひっくり返してプラスの面を上げてみると、考え方も変わるかもしれませんよ?

  5. 男性 30歳 会社員 

    まず、子供が欲しい/欲しくないは嗜好の1つです。家を買うか、賃貸かみたいな話です。
    欲しい人目線で言うと、男女問わず色々リスクはあるが、子供を持つことによって得られる充実感は何事にも変えがたいと、周りの家族を見て思っているわけです。

    トピ主は、「男性」が特にリスクないから「子供が欲しい」と気軽に言うと思ってらっしゃいますよね。でも、例えば離婚を考えてください。育児の実態と関わりなく離婚したら親権は妻に取られやすく、その上面会交流もなく養育費を支払うという経済的にかなり重いリスクを抱えているんですよ?上で引き合いに出した通り、リスクを覚悟でみんな子供を産み育てているんです。

    私は子供が欲しい派ですが、「家事育児に関する風潮」と結婚するわけではないので、家事育児は半分以上自分がやろうと思っています。