精神疾患がある人の婚活恋活について

私も主治医の先生と同じ意見で、早い段階で言うべきだと思います。私は母子家庭で育ちましたが、母が躁鬱、統合失調症を患っており幼い頃から何かと苦労をして育った身です。母の場合、重症度が相当高かったとはいえ結局20数年、医者に通いましたが治っていません。心の病というのはなかなか完治は難しいかと思います。ですから、早い段階で今後もお会いしたいお相手にだけは打ち明けるべきだと思います。しかし、あなたの場合25人ものお相手とお会いになることが出来て、しかも1人とお付き合い出来たとのことで症状は大分軽く抑えられているようですね。ですから、これから先もまだ出会いはあるのではないかと私は思います。お会いになった25人の中にも色々な人がいたように、早い段階で打ち明けてもまた会おうと言ってくれるお相手もいらっしゃるのではないでしょうか。良いお相手が見つかることを願ってます。

今は治療を受けて特に問題ないのに、なぜ主治医は正直に双極性障害の事を話した方が良いと言うのでしょうか。
つまりは完治していないという事になるのではないかと疑問です(あなたが悪い訳ではありません、主治医の見解が支離滅裂です)。
気分が上がったり下がったりは人間誰しもありますし、少しおかしな行動をする事もなくはありません。
双極性障害は、躁状態になるのが危険なので、出来れば気分を高揚させる因子(例えば婚活パーティーやデート等)は避けた方が良いです。
病状が安定せず、自殺企図したり躁転してりしているのならば尚更です。
もし、気持ちが長い間安定しているならば恋活婚活しても大丈夫そうですが、双極性障害の事を初対面で言われても重いし受け止められないと思います。
何度かお会いしてお互いをある程度知ってからでも良いのではないでしょうか。
色々な人があーだこーだと言いますが、最後に決めるのはご自身です。
寛解している今の自分を信じてお相手と向き合えれば何か変わると思います。
無理せずマイペースで…ご健闘お祈り致します。

私も今、あなたと同じ状況で悩んでいます。双極性障害1型を17年患っています。マッチングアプリで知り合った男性が気になり、今度会うことにしました。でも、今寛解中とは言われてますが、不安感や病気のことを気にやむことは毎日あります。正直、会う約束してから自分の病気もどう伝えようか悩んでます。でも、真剣にお付き合いを、という話になればお話ししようかなと思ってます。それまでは普通に話して、話の流れで言うことになって、それでダメなら、それはそういうご縁だったってことで、流そうと思います。本当に好きになってくれる人はそれでも良いって言ってくれると思うんです。伝えてダメでも、あなたが悪いんじゃなくて単なる相性だったってことだと思います。私もそう信じて、病気を飛び越えて好きになってくれる人にいつか出会いたいと思ってます。

上手く行かなかった時のことをよく憶えている内に書き出して、ご自分で見つめ直し、どんな時にどうすればより良かったか…？とお考えになることも助けになると思います。どうして恋愛、結婚したいのかについて、具体的にお話しになれますか。貴女の心の中に「面倒になると避けたくなる。飽きる。嫌われたくなくて、自ら身を引いてしまう。愛情や相手の本気度を知りたくて、試すような言動をする。本当は 不安定な時も許して欲しい。振り回す自分は 悪くない。甘えさせてくれる人が好き。無条件に受け入れて貰えると嬉しいな…。」と、どれかに該当するお気持ちがありますか？他人は お兄さんや親とは別です。貴女は お料理が得意だったり、お好きなことを活かしてみると長所になりますので、不摂生な男性を食生活から元気付けたり、食の楽しみや栄養バランスの大切さをお届け出来る女性だと思います。ご自身の得意分野を、人付き合いに取り入れてみてください。誰しも、何らかの不足や不完全さを持っています。他の良さを伸ばして、引け目をカバーすれば宜しいです。最初にメンタル不調や持病をお伝えなされば、お相手は 貴女の変化の理由が分かるので、フェアです。