婚活をする人間達は何故「売れ残り」を自覚しないのか?

世間一般には「男女を問わず30歳までに結婚できなければ、本人に問題がある」と言われます。
恐らくそれを回避する為に婚活や恋活に励むのでしょうが、そもそもにして「魅力ある人間は積極的に動かなくても結婚まで進む」ものです。
これは逆を言えば「婚活・恋活に励んでいる人間は総じて\”恋愛弱者\”\”売れ残り\”である」ということになります。

ところがいざ巷の婚活パーティーを覗いてみると、パーティーの条件や世代に関係なく「自分には魅力がある」と自信を見せる人間の多さに愕然とします。それもほぼ例外無く、すべての参加者が「自分は必ず理想の異性に選ばれる」と豪語します。
マッチングアプリなら少しはマシかと思いきや、オンラインで会話が完結するぶん状況はむしろ悪いです。
いずれも「本人は売れ残りである」にもかかわらず…。

彼ら・彼女らには「自分が売れ残りである」自覚はあるのでしょうか?
また、認めたくないとしたら理由は何でしょうか?

男性 30歳 会社員 5

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  1. 女性 26歳 金融 

    あなた様のおっしゃっている事が通じる時代はもう、とっくに過ぎ去っていますよ。

  2. 男性 32歳 IT関連 

    誰しも頑張って生きているので、その人生分だけ自信があったり
    相手の異性の目線を客観的に判断するだけの経験がなかったり
    やりとりで美辞麗句並べられ、特に誰かから注意されることもない為に調子に乗ってしまったり
    自覚していてもポジティブに見せようと空元気していたりでしょうね

  3. 女性 47歳 看護師 

    お怒りですね。
    傷つくことでもありましたか?
    今は、独身でいることで人格を否定される時代ではないと思います。
    結婚されていても、モラハラやギャンブル依存症など、お手本とならないような方もいらっしゃるので、未婚既婚で比較するのは、ちょっと違うのかな?と思いました。
    相手を選ぶことは自由ではありませんか?
    素敵な男性を一生懸命探している女性に嫌悪感を抱いてしまうのは、女性を見下しているからではありませんか?
    婚活女性は、失敗を繰り返して現実を知り、いつか身の丈に合った男性と結ばれていくものだと思います。
    経験を積むことで「妥協」ではなく「欠点の受け入れ」ができるようになり落ち着いていくのだと思います。
    その過程は、男性も同じではありませんか?

  4. 女性 38歳 会社員 

    結婚願望があるにも関わらず結婚していないという人は、失礼ながら何かしらの問題があるとは思いますね。ある程度の年齢に達すると離婚歴がある人の方が素敵に見えたりしますね。婚活パーティーに参加したことはないのですが、参加者全員が『必ず理想の異性に選ばれると豪語する』、というのはさすがに創作が過ぎると思います。笑 需要と供給が一致しないから男女の売れ残り(もちろん買う機会の損失と表裏ですが)が発生するわけです。仮に相手と上手くいかなかったなら、自分と市場が違う人なのだと考えれば良いのでは無いでしょうか。

  5. 男性 23歳 IT関連 

    30までに〜の下りは流石にいつの時代の話だよw
    まあでも、おじさんおばさん世代はプライド高いわ謙虚さも無いわで醜い部分あるよね